コロナウイルスと上手く付き合いながら生活する方法?

投稿者:ルイス 投稿日:2021年1月15日 カテゴリー:その他

皆様こんにちは、お元気でしょうか。ルイス☆です。

昨年より、乗っかりたく無い流行り物「コロナウイルス」が横行しております。

厄介な事に、「自覚症状は無いが、感染している」事例がある様子で、この場合は、無意識のうちに周囲の方へうつしてしまう事。

もう何を信用して良いか分からなくなりますよね。

インフルエンザの様に、上手く付き合いながら馴染んで行くしかないのかも。

 

さて、皆様「コンパクトシティ」て、聞いた事ございますか?

wikipediaで検索すると、

『都市の郊外化を抑制し、市街地のスケールを小さく保ち、歩いて行ける範囲を生活圏と捉え、コミニュティの再生や、住みやすいまちづくりを、目指そうとするのがコンパクトシティの発想。交通体系では公共交通、自転車にスポットを当てているのが特徴である。』

とあります。

仮に、私の住んでいる地元へ当てはめると、車で郊外の大規模商業施設へショッピングに行くのを止め、下町商店街へ自転車で必要な物だけ購入に行く。

このエリアだけで生活していれば、感染するリスクも、感染させるリスクも下がるのかな?。

では、なんで郊外の大規模商業施設が出来たの?→私たちの欲求を満たす→大きな儲けが出るから?なのでしょうか。

だとすれば、まんまと企業戦略(株主の思惑)に乗っかってしまっている私達。

この「コンパクトシティ」は、1990年頃から、発想はあったそうで、2000年代には、国も推奨する方針としていた様です。

別に、商売の邪魔をするつもりは御座いませんが、今一度、生活スタイルを見直し、地元で地に足の着いた暮らしを考えてみる良い機会なのかも。

大量消費=「私って、しあわせ~っ」は、今日からはスマートでは無いのかも。

都市の再生化 → 地元が住み易く、ずっとここに居たい場所であります様に。

それでは、皆様お元気で。