住宅用火災警報器

投稿者:元さん 投稿日:2020年10月20日 カテゴリー:建築

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先日、お客様から連絡があり10年前に設置した住宅用火災警報器から音(ピーピー)がしているとの事でした。音の理由は簡単で、電池式の火災警報器の寿命が10年程度で、電池がそろそろ切れますよーのお知らせ音でした。ですので、今回は電池を交換し終了となりました。

住宅に設置する火災警報器ですが。住宅火災による犠牲者を減らすために消防法で全国一律に住宅火災警報器の設置が器具づけられいます。取り付ける必要がある場所は原則として寝室及び、寝室がある階の階段となります。消防法で平成18年6月施行ですので、その頃に設置した方は、そろそろ電子部品の寿命や電池切れになり火災を感知しない恐れが発生する前に対応することをお勧め致します。