ダイニングテーブルリニューアル

投稿者:山山山 投稿日:2020年5月8日 カテゴリー:未分類

自宅のダイニングテーブルの表面の塗装がはがれてきたので補修しました。

今回は、新型コロナの影響で、学校も部活もなく自宅待機でたいくつしている

高校生の息子を助手に作業を行いました。

我が家のダイニングテーブルは、クルミの木の集成材の天板で90cmx120cm程度の大きさです。

側面や足の部分の塗装は、それほどいたんでいないので、天板の部分のみ補修します。

今までは、ウレタン塗装(表面を透明の塗料でコーティングされたもの)がされていました。

今回は、体に害が少なく施工しやすい蜜蝋ワックスで仕上げることにしました。

☆補修前

☆表面研磨(はがれかけた塗料を全てはぎとります)

 

☆蜜蝋ワックス・ウエス

☆ワックスぬり

ウエスで塗り込んでいきます。

ウエスは、ちょうど古い靴下があったので使用してみました。。

ワックスを塗り込むのに軍手の上に靴下をかぶせ塗り込むと作業が楽でした。

全面に塗り込んだ後乾燥させて、2回目のワックスをぬりこみます。

乾燥させて完了です。しばらくは、ワックスのにおいが残ります。

 

今年は、高校総体も中学総体も中止となり、部活動中心に生活していた子供たちは、

目標をがなくなり意気消沈しています。徐々に規制が解除されても、元の生活が戻ってくるまでには、

かなりの時間がかかりそうです。今回の新型コロナの影響で子供達は、外出もできず、

学校行事や部活動の中止などで様々な楽しみを奪われてしまっても、よく我慢しているように感じます。

普段の生活が戻れば、頑張ってきたことの成果を出せる場はこれからもあるでしょう。

もうしばらくがまんして、

早く新型コロナが終息させて普段の生活を取り戻しましょう。