夏なのに冬の話

投稿者:IB 投稿日:2016年8月5日 カテゴリー:未分類

 

ところで!断熱性が低い住宅で暮らしている方は、

「エアコン代が高くつくぜ…」

とかウンザリして、断熱性の高い新居への夢を膨らませていませんか?

断熱性が低い住宅は健康にも高いリスク付き。

 

!?実は70歳以上の7割以上は高血圧!?

年齢を重ねるほど発症リスクが高まる「高血圧」。

日本人患者の9割以上は、その原因不明。恐ろしや。。。

高血圧というと、それほど重大な病気だと思わないかもしれませんが!

しかし、動脈硬化が心臓肥大が静かに進行し、

やがて心筋梗塞、心不全、不整脈、脳卒中、動脈瘤など、

循環器系の病気を引き起こす可能性が高いのです。

 

!?寒暖の差は、血管に大きな負担を与える!?

ヒーーーートショック!

老化した血管は、若い頃のように柔軟でなく硬い!

血管が硬いと、血流が少し増えるだけで血圧が上がります。

ということで、

もし寒い脱衣所から熱いお風呂へ行ったら…

暖かいリビングから寒いトイレに行ったら…

健康な高齢者でも血圧が大きく変動することは…

ヒーーーートショック!

かといってトイレや脱衣所だけを暖めれば良いというものでもなく、室内が寒いと、日常生活での運動量も減ります。

若い間は気にならない程度の違いかもしれませんが、

高齢になると、この日常生活での運動量の減少が運動機能の低下を加速させる原因になります。

さらに!冬は湿度が低くなりがちです。

風邪やインフルエンザ予防は40~60%の湿度を維持するのがいい!

40%以下インフルウイルス活発、60%以上ダニカビ発生(○_○)ノ

加湿器でもいいですが、自然素材を使うとこれまた経済的!

Because! 自然素材は調湿機能が優れているからです。

健康に暮らせる家で、冬を元気に乗り越えたいものですね。

冬に備えて新居をどうぞ。

new-construction1