日本の太陽光発電所

投稿者:gensan 投稿日:2013年2月1日 カテゴリー:その他

 まだまだ寒い日が続きますが、皆さん、風邪を引いてないですか??? また
インフルエンザになってないですか???私は、生まれて初めてインフルエンザに掛かり、一週間お休みを頂きまた。体調管理をしましょう。
いま「太陽光発電」が注目されているのは皆さんご存知ですね。その中で
「メガソーラ」という言葉はご存知でしょうか???
これは、文字のとおり「太陽光を使った大規模な発電所」という意味です。
出力が、1MW(メガワット)以上の施設の総称です。
最近、私の住んでいる愛媛県松山市では、1981年に発電が停止された「和気の火力発電所」の跡地に、1996年3月、0.9ヘクタールの土地に6,358枚の太陽電池パネルを設置して発電を開始しました。
その後、第1期工事・第2期工事を経て、300KWから2,042KW
に増加しました。更に、2020年までには、4,300KWまでの出力を目指しているそうです。
この「メガソーラ」は、電力会社だけでなく、一般企業・自治体が売電用または自家発電用として太陽光設備を建設する事例が増えています。
愛媛県内で計画のある地域は、「東温市」「中山町」「松前町」等々、また計画・運営している企業は「今治造船」「四国ガス」「東芝」等々があります。
当社では、太陽光発電所「メガソーラ」を検討している企業と電力会社の橋渡しを実施し、計画書作成から売電作業までの企画書を行います。是非、当社にお声を掛けてください。
 今日は、真面目に迫ってみました。
                          横ちゃんでした。