「春風を以って人に接し~」 佐藤一斉の言葉

投稿者:としちゃん 投稿日:2021年7月12日 カテゴリー:その他

随分暑くなりましたが、皆さん体調は大丈夫でしょうか?

いつもアイビーのブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

今回は、ある企業様への訪問時に、お礼と感謝を込めて認めた書を持参致しました。

「春風を以って人に接し、秋霜を以って自らを粛(つつし)む」

<意味>人に接する時は、春風のように穏やかで和やかな心、伸びやかで寛大な心で接し、

自分に対する時は、秋の霜のように鋭く烈しく厳しい心で、律していかなければならない。

*江戸時代の漢学者:佐藤一斉の 言葉です。

何故に今回の題材、テーマに選んだか?

ある企業様に伺った折、以前から存じあげている方の事を伺いました。

役員さんになられてりましたが、私が久しぶりに同行で来るならと、わざわざ面談の時間を取ってくださいました。その方は、いつも柔和で穏やか、話しぶりも丁寧でまさしく、この言葉を身で読み、体現されていると感じておりましたので、僭越ではありましたが、精一杯の感謝の気持ちを込めて、この言葉を書きお届けさせて頂いた次第です。

内外の方々から、会えばホッとする、元気になる、又、困ったときには相談して頂ける自分でありたいと、改めて精進して参りたいと気を引き締めました。

 

建築、不動産などでちょっと相談!と思いましたら、アイビーまでご連絡下さいませ。

因みに電話番号は、0898-48-7811 です。

お待ちしております。

営業のとしちゃんでした。