電気を作っている場所へ行ってみた。

投稿者:ルイス 投稿日:2020年11月27日 カテゴリー:建築, その他

皆様こんにちは。密に用心しながら過ごしております、ルイス☆です。

わたくし、幸いにして趣味がバイクツーリング。

一人で、何処にでも行って、誰とも話さず大人しく帰ってくるので、「ヒマだ」とか「退屈だ」は感じないのです。

今回は、本格的な寒さの前に、「電気を作ってる所」へ行ってみようと。

ルートは、海沿いを西へ、松山市内→双海町→長浜・白滝→八幡浜→伊方町→岬へ

(瀬戸内では海水が太陽熱で温められ、冬は山沿いより海沿いの方が温かいのです)

ここは長浜・白滝の手前の山の中、父親方のお墓は移しましたが、父の少年時代と、ご先祖様が住んでいた場所です。山道も舗装されてました。

「苗字・名前の由来TV」によると、私の苗字は山の木々を管理する仕事についていた方が選んでつけた名だそうです。この場に来ると正にその通り凄い山郷です。

 

そして八幡浜。嫁さんから、店を指名されてパンを買って来る様、指令を受けました。

長~いフランスパンはバックに入らず切ってもらいました。

 

 

 

そして、先っちょ岬の灯台です。

途中に伊方原発ビジターセンターがありましたが、すごい密で怖くて通り過ぎました。

これは、戦時中にあった大砲のレプリカ。こんな物を備えて真剣に本土決戦を考えていたなんてっ・・・・・。なんとも。

南方からここまで、敵艦が入って来た時には、もう既に制空権も失っている状態だから、時間の問題だと思いますが。

国民を犠牲にして、かわりに何を守るつもりだったのか?。

 

 

 

 

帰りに、クリーンエネルギー風力発電のでっかい風車の足元で先程のパンを。

それにしても風切り音がすごい。細長い岬にいくつも建ってます。

 

 

 

 

 

肱川あらし展望台、大洲まで帰ってきました。

 

 

 

 

「電気を作るところ」が、2つありました。でも、作る方法がまったく異なる物が。

どちらが優れているのかは、私には簡単に語れないです。他にも色んな手法がありますし。

ただ、思った事を。使用済み物質が無害化するまでの保管・万一災害が起こった時の損失を、お金に置き換えて、どの選択が県民の幸せか?。

それは、現在の技術で、リスクコントロール出来ているのか。

米国大統領が代わり、中国も先進国の仲間入りの為、猛烈に地球環境問題への関与を目標とするはずです。

日本人は、どの様に考え、何を行う?

一般の方々より少しだけ、都市の環境(インフラ)整備に近い仕事に関わっている者として、チョットだけ意識したいなと。

こんな感じで、コロナウイルスを避けつつ過ごす工夫をしている今日この頃でした。それでは、皆様ご自愛下さい。