『そこっ、密です!』対策。

投稿者:ルイス 投稿日:2020年5月2日 カテゴリー:その他

皆さん、こんにちは。ルイス☆です。

せっかくの連休なのに、「そこ、密です」との事で、不自由な休暇をお過ごしの事でしょう。

私も、久しぶりに気になる映画があり、観に行きたかったのですが・・・・・、断念。

それは『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』です。

小説を読む趣味は無いのですが、この人の「書き物」は よく映画化されており、印象に残った作品の原作者と後で知ったり。

最後は、真面目にクデターを企み、自決するなんて。作家=賢い人では無いのかな?

しかも、昭和45年の事件、当時 幼すぎて記憶に残って無いですが、既に私は生まれていたのです。

「一体、どんなお方なのか・・・・・?」が、きっかけ。

しか~し、しばらくは仕方ないですね。後の楽しみに取って置きましょう。

と言った処で、私が観て印象に残ったお勧め映画をここに。

沢山あるのでSFを軸に

・ブレードランナー 1982年公開のSF映画 ハリフォンフォード主演 有名建築物をセットとして使い、しかも美しい。

・オーシャンズ11  2001年公開 ジョージクルーニー・ブラットピットの作品 少々、強引な創り込みだが、単純に楽しい。

・オブリビオン 2013年公開 トム・クルーズ主演 登場人物が極端に少なく、画像処理に経費が掛かったのかな?と思うほど、良く出来てるSF映画

・バトルシップ、パシフィックリムもメカ好き男子には、良かった。

渋いところでは、

・パピオン 1973年 スティーブマックイーン主演  実話に基づいた作品(2017年版は、未だ観て無い)

・サンシャイン2057 2007年イギリス作 真田広之 出演

・インセプション 2010年 デカプリオ・渡辺謙  ・・・・・話が深すぎ。よく映像化出来た。

邦画なら

・天空の蜂 2015年作 東野圭吾原作

・太陽を盗んだ男 1979年作 沢田研二主演 この時代に、よく映画化されました。

等々、キリが無いですね。

どうか皆様、ご無事で。そして、万一の場合はこれ以上うつさない為にどうすべきか、肝に銘じて過ごしたいです。

それでは又、「さいならっ、さいならっ、さいならっ!」(昭和の映画好き ならご存じの眼鏡のおじさま風に)