優れた企画力と不屈のチャレンジ精神。
投稿者:山P 投稿日:2020年2月24日 カテゴリー:建築, リフォーム
いつもご覧いただきありがとうございます。営業の山田でございます。
本日は浴室の改修について少しお話させていただきます。
浴室の改修はどこまでやるかで、費用と工期が変わってきますが、
まず、いつすればいいか?についてですが
①掃除してもカビが発生する
②ヒビ、ふくれ、サビが目立つ
③排水口の流れが悪い
などの症状がある場合は、リフォームを検討する時期になっていると思います。
だいたい20年から30経つと、所々で不具合が発生してきます。
日々のお手入れの仕方でも、時期が早まったりします。
上記の写真のように浴室にも種類があり、リフォームの時期も違います。
在来工法は、20年前まで主流だった浴室ですが、今はユニットバスが主流となっています。
理由として、①掃除がしやすい ②漏水が起きにくい ③浴室と脱衣室の段差が少ない
などです。また、在来工法は家の一部になるのに対して、ユニットバスは家という箱の中に
浴室という箱を入れるため、二重構造になります。そうすることで浴室からの水や湿気が
漏れ出すのを防いでいます。それぞれに長所・短所がありますがそれは、また今度機会が
ありましたらお伝えいたします。
浴室は一日頑張った身体を労わる場所ですので、気持ちよく使用したいものです。
もし、浴室の不具合などでお困りでしたら、お気軽にお声掛けください。
それでは、この辺で失礼いたします。
追伸:日中は日差しが暖かいですが、日が陰ると寒さが厳しくなります。
世間では新型肺炎で、騒いでいますがインフルエンザもありますので
体調崩さないようご自愛ください。