優れた企画力と不屈のチャレンジ精神。
投稿者:IB 投稿日:2018年9月28日 カテゴリー:未分類
「坪単価50万円の家をつくる業者より、坪単価40万円の家をつくる業者の方が利益を上げている」
・・・そんなことも実はあったりします
なぜなら、家の形や間取り、建材や設備などによって、費用は大きく変わるからです。
なので、打ち合わせの際には、家の形や間取りなどのわかりやすい部分だけではなく、
どんな品質の材料を使い、どんな性能に仕上げるのか、きちんと確認しましょう。
ところで、
一戸建ての建築費用は、一般的に
・本体工事費:建物を完成させるための工事費
・別途工事費:上下水道工事やガスの配管工事など、人が実際に暮らせるようにするための工事費
・諸費用:建築確認申請など、各種手続きや税金に関わる費用
があります。
この建築費用が高いか安いかを判断するためにみなさん用いるのが「坪単価」です。
この「建設費用」を
「本体工事費だけ」だと捉える業者もいれば、
「本体工事費+別途工事費」と捉える業者もいます。
少しでもお得感を出したい業者は本体工事費だけで計算しますが、
カーテンやエアコンなどの設置費用まで含め、きちんと出す業者もいます。
また、「床面積」には、下記の2つがあります。
1.延べ床面積:玄関ポーチやベランダなどを含まない
2.施工床面積:玄関ポーチやベランダなどを含む
・・・ということは?
・・・?
「1.延べ床面積」よりも広い「2.施工床面積」で算出した方が、
坪単価は安くなり、お得感を強調できます。
坪単価の安さについて
・なぜ安いのか
・何をもとに坪単価を算出しているのか
といったことを、確かめてみましょう。
「坪単価が安いから契約したのに、実際の坪単価は10万円以上高かった・・・」
・・・
坪単価を重視し過ぎるあまりそんなことにならない為に・・・