8話 住宅ローンが支払えない!?

投稿者:IB 投稿日:2014年7月24日 カテゴリー:その他

『マイホーム(不動産)購入のすゝめ』

8話 住宅ローンが支払えない!?

GREEN_MI20140125500最近、政府が失業者等に対し、救済措置として返済の全額猶予や繰り延べ返済を決定しています。一般的な場合でも、ローンについては保証会社により、事故等で万が一返済が出来なくなった場合には、立ち直りの一定期間返済の繰り延べや返済の見直しの相談が出来るようになっています。
さらに、ローンは団体生命保険に加入の義務(住宅金融公庫は任意)があります。ですから、加入者が死亡した場合には、その生命保険でローンが抹消されますので残された家族は毎月わずかな管理費と修繕積立金の支払だけで住み続けることができます。(※ほとんどの金融機関で保険料は金利に含まれていますので、生命保険料を別途頂くことはありません。)(※住宅金融公庫等は別途生命保険料の支払いが発生します。)逆に言うと、健康でないとマイホームは買えないという事になります。事故もなく健康な状態で無事一生を過ごすことが出来ればいいのですが、日々の生活だけでも何があるかわかりません。ですから、家賃並みの返済可能な今の時期は、むしろ購入しておいたほうが安全だとも言えるのです。

とは言っても、ローンの期間が長くて80 歳になって支払えないのでは?

と心配される方もいらっしゃいますが、過去のケースでは住宅ローンの返済開始時期から20 年以内に完済されている場合が多々あります。購入してから20 年もすると、その間に買い替えをしたり、退職金などで一括返済されているケースが実にほぼ100%です。

賃貸住宅の場合どうでしょうか?

この時代、2 カ月間家賃滞納を待ってくれる心の広い大家さんはなかなかいません。
通常の賃貸契約では、1 カ月以上家賃滞納した場合、直ちに立ち退きを迫られるか、連帯保証人が請求される内容となっていますから、賃貸の場合はきちんと家賃を支払い続けていかないと問題になります。
長期とはいえ、住宅ローンの返済は貯蓄と一緒で、少しずつでも毎月自分のものになっていきますので、むしろ高齢で仕事を続け、家賃を支払い続ける不安の方が大きいと言えます。

 

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